東京永久観光

【2019 輪廻転生】

認知

落合陽一×池上高志

※残念ながら公開終わっている様子 落合陽一×池上高志、めっちゃ話が合う感じ。 「ブルックスのジュース(生命を生み出す最後の一滴)、落合さんは何だと思いますか?」「エントロピーに逆らうような構造体を言語や遺伝子アルゴリズムとは別に作り出していく…

★「意識の考え方」を考える(シンギュラリティサロン)

先日 視聴した。「意識の考え方」を考える(北大CHAIN/シンギュラリティサロン) 以下の図がじつにエレガント! 言い得て妙! いつまでも眺めていたくなる。 https://pic.twitter.com/uxEjazqBPh (動画からキャプチャー) 図は田口茂さんによる。今の私に…

人工知能と猫 どちらが友達?

https://twitter.com/kenichiromogi/status/1427546445628854272 再放送。塩谷賢、もぎけん対談。人工知能と純粋記憶#もぎけん対談#塩谷賢哲学散歩#塩谷賢 と #茂木健一郎 の #哲学 散歩。vol.6#人工知能 と #純粋記憶https://t.co/OA19FA4KzX — 茂木健一郎 …

言葉を使う動物たち/エヴァ・メイヤー

www.kashiwashobo.co.jp 『言葉を使う動物たち』(エヴァ・メイヤー) このタイトルは「空を飛ぶ人間たち」みたいな違和感があったが、読んでみると面白い。 言葉というもののエッセンスを見極めたい、言葉のオールタナティブはありえるんだろうか、といった…

対立は無意識の投影だと

https://twitter.com/freakscafe/status/1408414240327671831 スペクトラムであること、相手との対立は自身の無意識の投影であること。前者は知っていたが後者は考えてもみなかった。 https://twitter.com/freakscafe/status/1408415368968761348 話が大きく…

脳のスモールワールド感

インターネットで「いいね」とかブックマークとかどんどんするけど、たいていそのままになってしまう。本を読みながらふむふむと思って付箋をしたけど、そのままで剥がさないみたいな感じ。 ちなみに、だいぶ経ってから付箋を剥がしつつ読み直すと、そうか!…

チューリングについて

チューリングについて。 https://www.is.s.u-tokyo.ac.jp/isnavi/logic02.html 《最初は計算できないことに興味があり、次に、計算できること、計算する機械をつくることに興味が移り、そして、機械が人間を超えられるかに興味をもち、最後は、そのような機…

トラックとパラメータの掛け合わせ(心も?)

「ガレージバンドiOSで作ってみた 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』」 youtu.be 音楽とは複雑なのか神秘なのか、そうでもないのか、わからなくなってくる。それはいいとして、さてでは私の心は、これを超えて複雑なのか神秘なのか、ますます疑わしくな…

★クララとお日さま/カズオ・イシグロ

カズオ・イシグロ『クララとお日さま』感想 https://tokyocat.hatenadiary.jp/entry/2021/03/06/000000 からの続き ↓ 中断していたが再スタート。クララはアンドロイドと思われる。しかし彼女たちは人を選べる立場にない。店舗のショーウインドウで選んでく…

リツイートだけのモードとは?

リツイートだけしてればキーボードは使わなくてすむ。 それにより、「言語を使わないのに世界と濃密に触れ合っているようにみえる動物のモード」が、いったいどういう感じなのかが、想像できなくもない。

長谷川眞理子さんのレクチャー

長谷川眞理子さんのレクチャーを発見(2017年) www.youtube.com かつてタンザニアでチンパンジーを研究したが、なんとチンパンジーを好きになれなかった。多くの研究者がチンパンジーとヒトは同じだと思うのと対照的に、長谷川さんは、なぜチンパンジーはチ…

そうだったのか、ディープラーニング

なんと私は今、ディープラーニングが何なのかが、わかりつつある。 『相対化する知性』第2章読書中。 なんで今までわからなかったのか。わからなかったのではなく、今まで知らなかっただけだろう。もっと言えば、単にそれが書いてある本を読まなかっただけだ…

★タコの心身問題

よく寝た。 『タコの心身問題』(ピーター・ゴドフリー=スミス)を読んでいる。少し前に話題だった本。予想を超えてのめりこむ。タコは考える足である。本当にそうなのだった! https://www.msz.co.jp/book/detail/08757/ 「頭足類と出会うことはおそらく私…

★推し、燃ゆ/★クララとお日さま

芥川賞「推し、燃ゆ」を読んだ。タイトルと冒頭のスピード感から、戯画的ノリで暴走していくかと予測したら、違った。ADHDと思われる心の不調が、推し活動と並んで前景化し、学校とネットとバイトの日々を、とろ火で煮込みながら描写していく体。丹精で客観…

★「高度な言語が生まれた理由」(C.ケネリー)

https://www.nikkei-science.com/sci_book/bessatu/51242.html 別冊日経サイエンスもうひとつ『人間らしさの起源』(2020)から「高度な言語が生まれた理由」(C.ケネリー) 《人間の言語のこのユニークさを説明できるような人間特有の生理的、神経的、ある…

十人一色か?

人の思考は十人十色か。そりゃそうだろうと思う。ツイッターを見ていても思う。しかしそれは、タイムラインをそのように選んでいるからにすぎない。1つのニュースに反応するツイート全体を眺めると、人の思考はむしろ十人一色かという気持ちになってくる。 …

罵倒の隠れ層

ツイッターにおける口汚い応酬は、ニューラルネットの隠れ層だとおもえば、役に立つ。いやほんとに役に立っている。 さて1曲。 open.spotify.com

免疫的暗黒物質とか、自由エネルギー原理とか、withコイケとか

https://www.theguardian.com/world/2020/may/31/covid-19-expert-karl-friston-germany-may-have-more-immunological-dark-matte 「Covid-19 expert Karl Friston: 'Germany may have more immunological “dark matter”' 」 2020年5月の記事。「免疫におけ…

匂い言語は可能か

<ヒトだけが知性をもつ。言語がその基盤> 個人的にそう確信しているが、以下のような記事を読むと、ちょっと揺らぐ。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/052700318/?rss 「動物たちの多彩なフェロモン、女王蜂の支配から猫のすりすりまで」 現在…

★感情心理学・入門(有斐閣アルマ)

普通の事務仕事であっても、感情労働の側面は大きい。メールなど書きながらそう気づく。伝える内容より、それを包むムードのほうが、ときには分量が多いし苦心も多いように思われますが、いかがでしょうか。ご承知おきたまわれば幸いに存じます。どうぞよろ…

意識とは(並立分散の脳活動→直列集中の言語)?

脳は並列分散で情報処理をしているらしいから、感情や思考も並列分散で動くのだろう。しかし、それを口にしたり字にしたりするときは、並列分散ではなく、一筋だけの流れにならざるをえない。言語がそういうものだから。文法や論理にも合わせざるをえない。…

松尾豊「意味理解と想像」(レクチャー)

すごく面白い! すごく新しい! すごく正しい!(たぶん) 松尾豊さんのレクチャー "松尾豊「意味理解と想像」ー深層学習の先にあるもの – 記号推論との融合を目指して(2)"https://youtu.be/_tnPdEZSSN4 「動物は、知覚と運動を通じて世界をパターンとし…

★クオリアと人工意識(茂木健一郎)

茂木健一郎『クオリアと人工意識』を買ってきた。 なにしろ茂木さんが「これは久しぶりに本当に自分で書いた本です!」と先日ゲンロンの東浩紀さんとの対談で胸を張っていたから。 ちなみに、それ以外の多数の本は名前を貸しただけであることを以前告白し東…

黒澤明の望遠カメラ

これ面白い。 https://twitter.com/kobakin1967/status/1256954221858942976 《宮崎駿のクレーンアップは凄い!/オープニングの丘を駆け上がるコナンとラナ/カメラは足元の地面を這うように移動しているので、本来背景(画面奥の海や島)は下方向に引くべ…

人工知能ならすべての言語が内言なのか?

やっぱり映画やドラマもネットで見るようになる(いかに流行に遅れても)。するとその視聴の体験性が薄れる。(先日の用語なら外部性や他者性の欠如)。その展開はまるで自分の脳内の出来事のごとし。台詞は内言と変わらない。幻聴にも近づく。そういえば、…

★天然知能/郡司ペギオ幸夫

郡司ペギオ幸夫『天然知能』。この人の本が初めてスラスラ読めて感動し、内容のすばらしさに感動し、たいへん喜ばしき休日。 https://www.amazon.co.jp/dp/4065145139 《天然知能は、自分が自分らしくあることを、肯定できる、唯一の知性なのです》 世界をい…

★文化が人を進化させた/ジョセフ・ヘンリック

また分厚い本を読むことにした。ジョセフ・ヘンリック『文化がヒトを進化させた』。しかしなかなか全ページ読み終える瞬間を想像できない。吉野家の紅ショウガの容器の最後の紅ショウガを食べる瞬間が想像できないのに似て。 <12月13日> 「文化による進化…

★流れる/成瀬巳喜男

成瀬巳喜男『流れる』を久しぶりに視聴した(DVD)。なぜかというと、先日、台風の深刻な被害が千葉県に広がったニュースで鋸南町(きょなんまち)という地名を目にし、鋸山(のこぎりやま)のことが『流れる』に出てきたことを思い出したから。 つまり、ミ…

21世紀 哲学の転回

哲学史には「言語論的転回」というのがある。「何が本当か/なぜ本当がわからないか」には、言語こそが関係するから、言語の解明こそが不可欠だね、といった態度変更を言う。(それまでは認識=意識こそが真理に関係するとみてきた) この「なんとか的転回」…

アイコン、イメージ、アナロジー

飛行機のコックピットで、フラップを操作するレバーはフラップの形、車輪を操作するレバーは車輪の形をしているそうだ!(ピタゴラスイッチ) 人間は、論理や数式ではなく、アイコン、イメージ、アナロジー、そういったもので、ものごとを把握するというけど…