東京永久観光

【2019 輪廻転生】

世界

アメリカがシリア空爆

遠くからシリアを眺めて「この世に神はいないのか!」と思っていたが、神はいないけど人はいるのだった。人といってもアサド、プーチン、トランプとか。それにしても、あの世はさておくとして、この世は、神によってなんとか「なる」のでなければ、この世は…

★三浦瑠麗×津田大介×東浩紀「2017年、世界はどこへ向かうのか——『「トランプ時代」の新世界秩序』

http://live.nicovideo.jp/watch/lv287340344 =生視聴= リバタリアニズムとコミュニタリアニズムだけが強くなりリベラリズムが弱くなった時代だが、やっぱりリベラリズムを基本にそれを補う方法しか世界をよくする道はないだろう、エリート主義的でいやだ…

トランプがやっていることがこの世の理想からあまりにも遠いので、つい昨年までもこの世が理想からとても遠かったことをほとんど忘れてしまったよ。

大型台風トランプ日本上陸間近

…という感じだね。「おいおいトランプは天災じゃなく人災だろ?」――ま、そうなのだが、その暴風も進路も止めることは誰もできそうにない。しかしながら。台風が人間の目にいくら迷走して見えようと、自然現象に「間違い」はない。トランプ台風もそういう意味…

絶望的なのは、君や私の人生だけではないのだ、むしろ元気を出そうぜ

トランプ政権下、イスラエルとパレスチナの中東和平交渉は「お先まっくら」(NHK 出川解説委員)

よいお年を

考えたことをいくらか整理しながら年が暮れる。机の整理とか部屋の整理とか家の整理とかはまたもやできなかった。友人知人の整理もまったく手付かず(というか、整理するほど友人知人はいないのだった) *オバマも、たとえばISも、世界はこのままではまずい…

ロシア大使狙撃〜気狂いピエロ〜批評

トルコのロシア大使狙撃の映像をみて、『気狂いピエロ』で男が室内で殺される最初のほうのシーンを思い出した。白い壁とふいにそしてあっさり人が死ぬ点が共通しているのか。後半にも似たシーンがあった。それにしても、この事件は空前の衝撃だが、『気狂い…

世界の平和を語れる国とは?

自衛隊は南スーダンの平和に役立つのか役立たないのか。難しい問いだ。しかしそもそも、憲法第9条を「維持すること」が、あるいは「改正すること」が、それぞれ、日本や世界の平和に、「とても役立つ」のか、「なにも役立たない」のか、それが根本の問いだろ…

トランプ勝利

こうなったらアメリカの賢人がこぞって日本移住してくれるとか… プーチン、習近平、トランプ <11.10> 国際本音連合 《多くの場合、感情は推論を駆動する。そのために、私たちの心が頑なになるにつれて私たちの思考も硬直化して、私たちは独善的になるので…

騒乱、狂乱

<トルコでクーデター> トルコでクーデター? フランスのテロの深刻さをまだ把握もしていないのに… 舛添とか参院選とか都知事選とかの軽薄さをまだ反芻もしていないのに…(というか都知事選はまだ投票もしていないんだった)バングラディッシュでテロ> さ…

イギリスのEU離脱をめぐって

イギリスで「EU残留を望んだ人たち」は「移民に寛容」であり、「EU離脱を望んだ人たち」は「移民に寛容ではない」。こうした構図があることが徐々に実感されてきた。では両者の違いは何に起因するのか? 「移民が増大しても十分に余裕のある立場」か「移民が…

イギリス下院議員殺害をめぐって

「イギリス「EU離脱」問題、一発の“凶弾”は歴史の針路を変えるか? 国民投票直前レポート」(現代ビジネス) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48954 より《国論を二分するような大きなテーマで、話し合いによる問題解決、事態打開への希望を失ったとき…

★シャルリとは誰か?/エマニュエル・トッド(文春新書)

エマニュエル・ドットというフランスの偉い人がいると聞いて、新書を一冊読んでみた。フランス社会が抱えてしまった困難について、冷静な分析と明瞭な整理がなされる。勉強になった。以下、私なりの内容のまとめと感想。 <「私はシャルリ」の隠れた本音>シ…

それを言うトランプ

<山猫日記より> 《たいへん感心してしまったというのが正直なところ》《時代の雰囲気に言葉が与えられたという印象》《ひとたび言葉が与えられると、我々はその前の世界には戻れないのではないかとさえ思っています》なるほど。 「それを言っちゃあ、お終…

世界でいちばん民主主義に支配される国

北朝鮮はキム・ジョンウンが一人放置され勝手に支配する国にますますなりつつあるのか。しかしそう言うなら、中国は共産党の思想が支配する国だろうし、米国はビジネスの思想が支配する国だろう。ひるがえって日本はどうか。面白いことに、世界でいちばん民…

SEALDsと東アジア若者デモってなんだ!/福島香織

=こちらからの続き=前ふりっぽいシールズのパート、全体像が詳しくわかる台湾や香港のパートに続き、同書は中国のデモについてもリポートしている。ここは台湾・香港の話に増して面白かった。それはなぜかと考えると、中国で起こっていることを、私は、台…

安田さんをいないことにしても私の日々はまったく揺るがないくらいシリアは遠い

◎安田純平さんの状況について常岡浩介さんが語った話(MBS『報道するラジオ』2015.12.25 OA)知らないこと、驚くことばかり。そもそもシリアの武装勢力においては社会の仕組みや人生の目標が私たちとは隔絶している。あまりにも。私の世界からみればニッチと…

We come in the age's most uncertain hours …

◎現代の国際関係 − 抑止戦略の限界に直面《抑止戦略に頼っても軍事介入に頼っても平和と安定を期待することができない、そのような世界に私たちは生きている》(藤原帰一)だれもがそう思っている基本認識だけが書いてあるように思えるが、この人に穏やかに…

ひまわりと雨傘の彼方に…

台湾のひまわり運動(2014年)および香港の雨傘運動(2013年)を詳しく報告した新書を読んだ。(福島香織 著)どちらもテレビのニュースでは眺めていたわけだが、「なんかそんなことがあったな」くらいの記憶しかなく、とりたてて意義や背景を考えたことがな…

たいていの地獄が見学だけですむ原理

安田純平さんがシリアに行きたいと思った気持ちは、私がどこか知らない海外を旅行してみたいという気持ちと、いくらかは似ているのではないか。(維新の党と民主党が似ている程度には)中東などから西欧に向かう難民のニュースが、わりと気になるのは、自分…

地獄の実在と人工知能

「隣町のあそこの家、爆弾が落ちたそうだ」という噂話がシリアでは特別珍しくないのだろうが、「隣町のあそこの家、寝たきりのお年寄りに、介護に疲れた家族が手をかけたそうだ」という噂話が日本では特別珍しくないのではないか。地獄は実在する。複数あっ…

★ベン・ハー/ウィリアム・ワイラー

きのう脈絡もなく『ベン・ハー』のディスクを見たのだが、ローマ帝国の首脳が、支配したユダの地で、民の信じる一神教に違和感をもち、どこかの大工のせがれが妙な説教を始めたという噂をとりわけ問題視している――その構図は、欧米先進国がイスラム国を問題…

ツイート

すぐやらないことは1年くらいは平気でやらないということには、もうとっくに気づいている。ただし、5年くらいたって何で今さら何でもっと早くしないかという気持ちでぐずぐずとやり始めることが、まったくないわけではないことにも、気づいている。希望はそ…

近いようで遠いパリはやっぱりけっこう近い

いま、NHK「パリ同時テロ事件の衝撃」を視聴した。今回の問題の焦点が整理され、人々の心情にも肉薄し、とても見応えがあった。しかもパリの現地から生放送。事件からたった1週間で濃い内容の1時間の番組を作り上げた日本の報道機関に、敬意と希望を感じる…

パリ同時テロ事件をめぐって

<11.14> シリアは遠くないと常に言い聞かせないといけないくらいシリアは遠いが、パリは本当はどれくらい遠くないのだ? <11.15> 《In the Name of What ?》(http://jp.reuters.com/news/picture?articleId=JPRTS6Z3P&slideId=1094897006より11 / 35)…

偶然であれ特殊であれ…

21世紀の地球にアメリカがあり中国があるのは、太陽系に木星があり土星があるようなもので、偶然なのか必然なのか、つまりそれは普通のことなのか特殊なことなのか、よくわからないわけだが、どちらも事実であることは間違いがなく、そして事実は1つしかな…

無宗教なら宗教を超えられる?

「民族や宗教の帰属を自ら選ぶことは可能か」という話をツイッターで見かけた。私の場合、Japaneseという帰属を他に変えるという状況は想像もしたことがなかった。それは幸運であるし不運でもあるかもしれない。宗教はどうか。日本では名目上は仏教で実質的…