2025年 映画(等)鑑賞記録

<今年の作品>★国宝/李相日(2025) 劇場鑑賞★旅の日々/三宅唱(2025) 劇場鑑賞★教皇選挙/エドワード・ベルガー(2025)★敵/吉田大八(2025)★阿修羅のごとく/是枝裕和(2025) Netflixドラマ★阿修羅のごとく/森田芳光(2003) ついでに初視聴★ホッ…

2025年 読書記録

<物理学・宇宙論>★基礎から鍛える量子力学/松浦壮★量子力学10講/谷村省吾★量子力学の100年/佐藤文隆★物理学の誕生/山本義隆★物理学とは何だろうか(上)/朝永振一郎 =再読=★宇宙・時間・生命はどのように始まったのか? ホーキング「最終理論」の…

『物理学の哲学入門』

年の暮れ、『物理学の哲学入門』という本を読んでいる。 こんな本を読みたかったのだなと思う。物事のそもそもの成り立ちが知りたくて物理学を勉強するのだが、しかし物事のそもそもの成り立ちとはそもそもどういうものなのか、という大変面倒なことが面白い…

「情」と「理」か

人間とLLMの判断には、埋められない『7つの断層』があるという衝撃的な研究結果が発表されました。研究により、LLMの流暢な出力の裏側には、人間とは根本的に異なるメカニズムが存在することが明らかになりました。その詳細を3つのポイントにまとめました。1…

国民感情の暗黒

現在の「国民感情」が岡田氏にはダークマターやダークエネルギーのごとき暗黒に思えるのだろう。しかし宇宙の大半はそうした物質やエネルギーが占めている。政権を支持する感情もまた、立憲主義や民主主義では観測できない、正体不明の何かがさらっていく。

三宅唱『旅と日々』

心を動かされる予定で見に行き、予定どおり心を動かされて帰ってきた。三宅唱『旅と日々』。観客が少なくて驚いた。 * 「重力は時空の曲がりです」と言われても、時空の曲がりなんてどうにもイメージできなくて困るわけだが、「待てよ、つまり重力のように…

核兵器発言

核兵器をめぐる発言は論争における核兵器なのだとわかる。武力行使をめぐる発言が論争における武力行使だとわかったのに続いて。しかしそれは比喩すなわち言論の戦争にすぎず、人が死ぬ本当の戦争とは別の話なので、国民の気分は本日も平和だ。

安倍昭恵さん

《政治家・安倍晋三である前に、たった1人の大事な家族です。言葉も交わせずに突然夫を亡くした喪失感は、一生消えることはありません》

量子力学、カトマンズ空港

『基礎から鍛える量子力学』、まだ蒲田 - 東京永久観光 ↓ 思えば今年は量子力学の勉強をずっとしていた。すっかりおなじみ『基礎から鍛える量子力学』がメイン。ゴールをエベレストにたとえ、まだ蒲田までしか来ていないと嘆いたが、その後どうにかカトマン…

時間と空間

マウスを買い替えてから「進む/戻る」のサブボタンを使うようになった。奥が「進む」なのは直感に合うのか。ツイッターが上に「進む」のはとっくに慣れたが。もしやこれらは宇宙の法則とみるべきか。つまり時間とは仮の姿でありすべて空間で代理できる?(…

石戸諭「山上被告裁判傍聴談」

「山上はスピリチュアル」「山上は運命論者」 ──なるほど〜そうか〜 なぜどのメディアもそう言わないのだ。 さらに延長1を聞き出したら、大きくうなずける一言がすぐに出た。 「(安倍さんが)襲われてほしいという、そういう感情なんじゃないですか、という…

朝井リョウ 語る(イン・ザ・メガチャーチ)

地上波とはまったく異なるTBSがネットにはあるね。 作家から、このようにしか聴けないような話をまさに聞いている感じがして、素晴らしいが、聞き手がまた、ことごとく作家に同期している感じがして、それも素晴らしい。

ヴォルテール、バフチン、濱口竜介、etc

「敵の敵は味方」というのは、社会法則なのだろうか、自然法則なのだろうか? 啓蒙の18世紀の小説『カンディド』(ヴォルテール)を読んでいる。作中、南米の人食い族がイエズス会士を獲物にする。ヨーロッパから来た主人公たちは、キリスト教・人道・国際法…

仲正昌樹「山上徹也の殺害動機はそんなに単純なものだったのか」

仲正昌樹「山上徹也の殺害動機はそんなに単純なものだったのか」

チェシャ猫とニヤニヤ笑い

「右翼的潮流と日本国民を区別」せよと言う。チェシャ猫からニヤニヤ笑いだけを分離するみたいなことをしないといけない。(中国にとっては台湾を手放すのもそれぐらい難しいのかもしれない)

★松本卓也『斜め論』

松本卓也『斜め論』を読み始めた。「垂直=たて」と「水平=よこ」という図式は、なんと面白く的を得ていることか! 大昔の「ノリ」つつ「サメ」る(浅田彰)を思い出してしまった。ただしこれはべつに日本社会の話ではない。第2章まで読んだが、統合失調症…

11月のリツイート等

his greed sickens me pic.twitter.com/mplwTyjh6z — Cats with Aura (@catwithaura) 2025年10月31日 イーロン・マスク氏、衝撃の発言「5、6年後にXのサービスやアプリはなくなる。AIに吸収され、すべてAIが管理するようになる。ーーーーーーーーーーーー…

徒然

加齢とともに享楽が減り苦悩が増えるのか。しかしその差を諦観が埋めていく。

★ハンチバック(衝撃だった)

小説を読むというのは、小説を書くことを自分の代わりに誰かにやってもらうことかもしれない。つまり代行。ついでに感想を書くことも代行してもらう(下) 釈華は紗花に人生を代行してもらったのかもしれない。 というか、そもそも、機械の体と機械の通信装…

ウクライナの現実

けっきょく、ロシアに領土を奪われることは、もう我慢するしかない、というのが現実なのか。 現実とはそういうものです、という話は、こちらでも聞ける(主に岡田質問への批判) * 侵略国であり敗戦国であった日本を100年非難し続けることが不自然だとは思…

安倍元首相銃撃裁判 被告人質問スタート(20日)

――自分が45歳まで生きていると思っていましたか。「生きているべきではなかったと思います」――なぜですか。「このような結果になってしまい、大変迷惑をおかけしておりますので」 問いも答えもピリっとしない。45歳まで生きているべきではなかったと思ったの…

★コンラッド『闇の奥』

19世紀末の小説を読む。コンラッド『闇の奥』。 テムズ河に停泊している小型船や、ブリュッセルの街にある会社の受付などが、描写される。読みながらひとつひとつを想像する。 Gemini作成 考えてみれば、この時期、小説こそが世界すべてのメディアであり、世…

高市発言に中国反発

習近平は日本がつねに憎いのだろうか。一方、高市首相は中国にますます怒っていることだろう(憎いというより) ところで、右派の言説には中国に対する蔑視があるけれど、左派の言説には中国に対するオリエンタリズムがあるのではないか。ふと思った。

柿に熊

「柿に熊」花札みたいな感じになってきた。 Chat-GPTが作成

台湾有事をめぐる高市首相答弁への国民の賛否

タイムラインは内戦状態だ! とはいえ、実際の戦争ではもちろんないし、 文字通りの内戦でもなく、物理的内戦ですらなく、 理屈的内戦。

存立危機事態をめぐって

平和安全法制における「存立危機事態」とは実のところ何なのか。これは、純粋理性批判における「超越論的統覚」とは実のところ何か、ぐらい最大級に興味深いと、長く思ってきた。 この際は正確に理解する機会かもしれない。 ということでじっくり視聴してみ…

オフィスと工場の分離

ついに科学者の仕事がAIに奪われる時代が到来しました。Microsoftが、自律的に新発見を行う世界初の「AI科学者」Kosmosを発表。これは単なるデータ分析AIではなく、仮説生成から実験、自己改善まで行い、新たな知識を創造します。 その衝撃的な詳細を9のポイ…

中論とは?

Aでなく非Aでもない(『中論』、第四レンマ) 「あなたに私のランチ代を払ってほしいわけではないが、あなたに私のランチ代を払ってほしくないわけではない」 百戦レンマのインド人観光ガイド?

★河合優実の映画

朝ドラの話題は今年だったが、ブレイクしたのは去年と言えるのだろうか。それにしても、アマゾンで私がときどき暇つぶしで視聴している映画にも、気がついてみると、河合優実がとにかくよく出ている。 最近観たのは…『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕…

10月のリツイート等

ラヴェルが1901年に作曲した『水の戯れ』にドラムを重ねたらフランス近代音楽とヒップホップが融合して、物凄い透明感のビートが生まれた pic.twitter.com/dTC68kFYVH — つくもや (@tsukumoyaren) 2025年10月3日 pic.twitter.com/79VRrpTz1C — Why you shoul…