東京永久観光

【2019 輪廻転生】

労働と読書の真理表

「働いていると→本が読めなくなる」が真であるとき、「働いていないと→本が読める」は必ずしも真ではない。真なのは「本が読めると→働いていない」だ! 

身を持って証明する日々である。(ちなみにこれを対偶という。待遇ではない)

 

参照はもちろんこちら。

 

「本が読めなくなると→働いている」は「逆」と呼ばれる。

 それとは別に

「働いていないと→本が読める」は「裏」と呼ばれる。

 そして

「逆」は「必ずしも真ならず」と同じく、

「裏」も「必ずしも真ならず」だ。