2024-10-22 労働と読書の真理表 「働いていると→本が読めなくなる」が真であるとき、「働いていないと→本が読める」は必ずしも真ではない。真なのは「本が読めると→働いていない」だ! 身を持って証明する日々である。(ちなみにこれを対偶という。待遇ではない) 参照はもちろんこちら。 「本が読めなくなると→働いている」は「逆」と呼ばれる。 それとは別に 「働いていないと→本が読める」は「裏」と呼ばれる。 そして 「逆」は「必ずしも真ならず」と同じく、 「裏」も「必ずしも真ならず」だ。