ネット
人はツイートの総数が年々減っていって死んでいくのだろうか。あんがい年々増えていって死んでいくのだろうか。どちらが幸いなのか。よくわからない。どっちもたいして…?
「久しぶりにツイートしました」とか通知されかねない。
「ポピュリズム」って何だっけ? さっき調べたら、こうなった。 メレルに非はない! 昨日買おうと思っただけ。 <12月13日> メレルのシューズは買ったけど、ポピュリズムはまだ買っていない。 なぜポピュリズムを検索したのかというと、山本太郎の街頭演説…
記述式問題を延々採点しているが皆それぞれに間違っていて何時間たっても満点をつけたい答案には出会わない。ある夜のタイムライン。 少年のころ少し離れた町に製紙工場があった。連れだってそこに忍び込んだことを思い出す。巨大な建物にパルプ材料になる紙…
(11月19日) https://twitter.com/sociologbook/status/1196755503457554432 この少し懐かしい歌は「俺の俺の俺の話を聞け〜」と叫ぶのだが、実は週末この人の『マンゴーと手榴弾』を読んでいて、どうしても浮かんできたフレーズが「人の人の人の話を聞け〜…
哲学史には「言語論的転回」というのがある。「何が本当か/なぜ本当がわからないか」には、言語こそが関係するから、言語の解明こそが不可欠だね、といった態度変更を言う。(それまでは認識=意識こそが真理に関係するとみてきた) この「なんとか的転回」…
https://twitter.com/selfcomestomine/status/1176498205422276608
きょうもよろよろとやっていく。ツイッターは杖のようなものか。そのうち、魔法もかけられる。
とびぬけた知性をもつ存在が「たった1種だけある・たった1種しかない」ことは、きわめて奇妙に感じられるわけだが、それが個体としては こともあろうに70億もひしめいているなんて、それを上回って奇妙ではないか。 70億の自我などフィクションと同じ。計…
ネットにつながらないスマホで過去のログだけを読んでいると、死んだ後の世界を生きているような感じがする。現在進行中の外界と通信できない。まさに現世とオフライン。
https://tokyocat.hatenadiary.jp/entry/2019/07/14/000000から続く ↓ 『量子力学のオデオロギー』、やっぱり頭と心を完璧に奪われる。私がずっと愚鈍に考えていることの、明晰な答え、少なくとも明晰な問いが、ここには書いてある。 同書にはプリンキピア(…
そういえば、インド旅行で宿泊した宿は実は開業したてで、そこの男性オーナーが毎晩食事を出してくれたけど、ぜんぶユーチューブで作り方を覚えたと言っていた。だから私も、量子力学のわかり方をユーチューブでにわかに覚えられないものかと、期待する。 【…
◎https://mainichi.jp/articles/20190630/k00/00m/030/073000c こういうのを加速主義というんだっけ? (たぶん違う) ツイッター主義と言ってもいいな とにかく私や私の近くにいる人たちに爆弾が落ちないなら、できれば私の遠くにいる人たちにも爆弾が落ち…
「俺はフォローされないかぎりフォローしないポリシーだ」―これは「借金は絶対しない」という心情に近いかんじがする。
いつもツイートを読んでるけど会ったことがなくてこれからも会うことがない人が死んだあと人工知能が代わりにツイートをしてくれることになったら生きてるのか死んでるのかわからなくなるのはいいことかわるいことかわからないにしてもネットでは人口が減ら…
https://allreviews.jp/review/3308 《私たちは誰かが歩んだ人生を歩んでいる。誰かが生きた場所を生きている。差異を孕んだ反復として再生/再演しているという感覚》 https://twitter.com/allreviewsjp/status/1130670809415069696 (磯﨑 憲一郎 『往古来…
加藤典洋さんが亡くなった。驚きと落胆。それと71歳という年齢の早さ。そうかと思えば、きょうは、ついこのあいだまでを一緒に仕事していた方の訃報を聞いてしまった。69歳。……おまえはあと何年生きるつもりなのか? そう自問せずにはいられない。 この微妙…
桃栗3年、ホームページ8年、はてなダイアリー6年、ツイッター10年か。 ツイッター長い。 というか私が長い。 象は鼻が長い。
ツイッターでフォローしたい人が時折見つかるのは、地球型の系外惑星が時折見つかるようなものか。無数にあるはずだけどたまたま観測できるに過ぎない? 同じ太陽系の惑星をフォローしていても、ツイートの周期が長いとなかなか接近遭遇できず、やっぱりまれ…
ふだんフォローしていないだれかのツイートがリツイートされてきて、思いがけず「いいね!」と引き込まれる。これ、ネットワーク理論でいう「弱い紐帯の強さ」だろう。新しい仕事などもそこから舞い込むと言われる。
《前から不思議だったマイルドヤンキーの中でのオレ賢く生きてる感っていうのは、ローカルミニマムなんだな。コミュニティ毎に局所最適解はあるから、それを否定されても最適解なんだから何が悪いってなるのも当然か。大学のセンセイだって同じことだね。》…
夜が更けても朝が明けてもタイムラインを眺め続ける気持ちは、アルコールを飲み続ける気持ちと、似ているのかもしれない。あるいは、金の砂粒を探してそこら中をずっと掘り続ける気持ち。
映画を見たら感想を書いてしまうまで気になってしかたないというのは、食事をしたら食器を片づけてしまうまで気になってしかたないというのと、似ている。「家に帰るまでが遠足です」というやつか? * ツイッターには新大陸がある。 * スワイプ指。
年収1億というのはかろうじて想像できるが、人口1億とか男性が35億なんてのはじつは想像できないスケールだろう。そのなかで自分が関わる人の数のスケールなど どれほど小さいかを自覚しないといけない。しかし興味があるのは、1億人あるいは76億人が全員ツ…
読んだ。小池さんは独立系の仏教僧。NHK『ニッポンのジレンマ』で知った。人間は考えるから偉いのではなく、《むしろ、考えるせいで、人の集中力が低下したり、イライラしたり、迷ったりしているのではないかと思っています。いわば、「思考病」とでも申せま…
表題だけ書き込んでタスクを完了させたことにするツイッター的ライフハック。(しかし以下に少し中身を書く) *言語生活とは制度だ。「佐川です」と名乗れば佐川であり、大臣から「国税庁長官」と任命されたから国税庁長官であり、「反省します」「謝罪しま…
《内容が連続する複数のツイートを一度に投稿する新機能「スレッド」》http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/13/news052.html しかし、私にとっては、連続ツイートは、そのつど思いついたことをそのつど書き込んでしまいたいところがポイント。過去…