2019-12-06 ツイッター進化論(随時変異) ネット 人生 記述式問題を延々採点しているが皆それぞれに間違っていて何時間たっても満点をつけたい答案には出会わない。ある夜のタイムライン。 少年のころ少し離れた町に製紙工場があった。連れだってそこに忍び込んだことを思い出す。巨大な建物にパルプ材料になる紙屑の山がまさにそびえたっている。僕らは体当たりで探し始める。もちろん掘れども掘れどもゴミばかり。でもごくまれにコミック本という宝物が出てくるのだ。今夜のツイッターはどうだろうか。 『紫電改のタカ』とか、たしかそれで持って帰った一冊にあった。