2017-05-29 エドワード・ヤンの映画がなぜいいのか―― 映画 いつも眺めているはずのありふれた光景でありながら、実はそこには、偶然のその街やその人たちと生きていくことの驚き・不思議さ・いびつさがいくつも含まれている、ということに黙って気づかせてくれるからではないか。上記は、ツイッターで『台北ストーリー』が紹介され、そこに富士フィルムの電飾看板があるのをみて、直感的におもったこと。それもあって『台北ストーリー』はどうしても見ようと、渋谷ユーロスペースにそのあと行った。感想はまたいずれ。