一昨日、ゲンロンカフェ「三浦瑠麗 × 津田大介 × 東浩紀 日本の未来とポピュリズム」を、ニコ生のタイムシフトで視聴した。
http://genron-cafe.jp/event/20160907/
三浦氏の話がなぜいつも勉強になるのか。それは、彼女が常に教師としてふるまうからなのだ!
大発見だった。
良い教師は、一般的な問いに一般的な答えを示すのではない。目の前にいる相手の個人的な思いに、その場で、向き合う。
自身の個人的な思いから、相手の個人的な思いを、どんどん「聞く」こともまた、彼女の特質ではないだろうか。
それは東氏も津田氏も同じだな。
(そもそもディスカッションとはそういうものでなければ実は時間のムダなのだろう)