https://tokyocat.hatenadiary.jp/entry/2020/12/29/000000
から続く↓
本は15分ぐらい読むと休憩したくなるが、ネットは15時間ぐらいブラウズしても飽きない。積年の謎だった。しかし理由がわかった。ネットを15時間(いや15日間、15か月)やってたまたま見つかることがあるようなものが、良い本なら15分で得られることも珍しくないからだ。良い本の例:『〈現実〉とは何か』(精読中)
↓(1月30日)
たとえば旅行とは何か。それを抽象的に語ることはできる。大いにできる。しかし、じゃあこんど(しかしいつ?)実際どこか行こうかというとき、抽象的な旅をすることはできない。とりあえず1つの旅先に向かうほかない。個別の日時に、個別の飛行機で。
『〈現実〉とは何か』という本には、どうやらそんなことが書いてある。
※感想が多すぎるので まだまとめていない。
↓(以下に少し関連記述)
https://tokyocat.hatenadiary.jp/entry/2021/02/25/000000