東京永久観光

【2019 輪廻転生】

2022年 読書記録

<文学>

黄金虫変奏曲/リチャード・パワーズ

現代文解釈の基礎

どこから行っても遠い町/川上弘美

雪沼とその周辺/堀江敏幸

後藤明生コレクション 1 前期1  ※「無名中尉の息子」を読んだ

内向の世代」初期作品アンソロジー講談社文芸文庫) ※後藤明生黒井千次古井由吉など

都市空間のなかの文学 /前田愛ちくま学芸文庫

神の子どもたちはみな踊る村上春樹

ナボコフ全短篇/ウラジーミル・ナボコフ(作品社)

神様/川上 弘美

何もかも憂鬱な夜に/中村文則

イワン・イリッチの死/トルストイ

作家たちの手紙

 

<哲学>

哲学原理主義小泉義之

世界哲学史 1――古代1 知恵から愛知へ(ちくま新書

世界哲学史 2――古代II 世界哲学の成立と展開 (ちくま新書

世界哲学史 3――中世1 超越と普遍に向けて(ちくま新書

ベルクソン――人は過去の奴隷なのだろうか/金森修NHK出版・哲学のエッセンス)

アウグスティヌス――〈私〉のはじまり/富松保文NHK出版・哲学のエッセンス)

純粋理性批判』を噛み砕く/中島義道

ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考/古田徹也(角川選書

 

<数学>

数学する精神――正しさの創造、美しさの発見 / 加藤文元(中公新書

 

<認知・言語>

記号創発ロボティクス/谷口忠大

世界はありのままに見ることができない/ドナルド・ホフマン

現れる存在――脳と身体と世界の再統合/アンディ・クラーク

脳の意識 機械の意識/渡辺正峰(中公新書

「覚える」と「わかる」――知の仕組みとその可能性/信原幸弘

教養としての認知科学鈴木宏

 

<思考>

神のいない世界の歩き方――「科学的思考」入門/リチャード・ドーキンス

世界はなぜ「ある」のか?(再読)

無限の始まり/デイヴィッド・ドイッチュ(再読)

意味と目的の世界――生物学の哲学から/ルース・G・ミリカン

創発する生命――化学的起源から構成的生物学へ/ピエル・ルイジ・ルイージ

 

<社会>

テロリストの誕生――イスラム過激派テロの虚像と実像/国末憲人

安保論争/細谷雄一ちくま新書

22世紀の民主主義――選挙はアルゴリズムになり 政治家はネコになる/成田悠輔

ドキュメント 戦争広告代理店――情報操作とボスニア紛争高木徹

和解のために――教科書・慰安婦靖国・独島/朴裕河

 

<歴史>

満州事変から日中戦争へ/加藤陽子岩波新書

中世の秋 Ⅰ  第1巻/ホイジンガ(中公クラシックス

承久の乱/坂井孝一(中公新書

 

<経済>

物価とは何か/渡辺努(講談社メチエ)

 

<科学>

生命はデジタルでできている/田口善弘

脳の大統一理論――自由エネルギー原理とはなにか/乾敏郎・阪口豊

文系のためのめっちゃやさしい相対性理論吉田直

因果推論の科学――「なぜ?」の問いにどう答えるか

 

<考古学的>

人類の起源――古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」/篠田謙一(中公新書

復元イラストでみる! 人類の進化と旧石器・縄文人のくらし

 

<映画>

ピアノ・レッスン/ジェーン カンピオン(新潮文庫

 

<音楽>

和音の正体

 

<世界ルポ>

チョンキンマンションのボスは知っている/小川さやか

 

<古典関連>

超訳資本論』/的場昭弘

高校生からわかる「資本論」/池上彰

強く生きるために読む古典/岡 敦

 

<ほか>

残念すぎるネコ/沖昌之 

対話のことば/井庭崇

居るのはつらいよ――ケアとセラピーについての覚書/東畑開人

 

※通読していないものは多い

※分類のカテゴリーが難しい

 

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