※年の後半に仕事を休んだので、本は例年になく多く読んだ。どう分類するかは、難しいが、自分の興味を探ることでもある。
<科学系 総合的>
★初めて語られた 科学と生命と言語の秘密/松岡正剛✕津田一郎
★時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙/ブライアン・グリーン
★因果推論の科学/ジューディア・パールほか
★減速する素晴らしき世界/ダニー・ドーリング
<人文系 総合的>
★資本主義のその〈先〉へ/大澤真幸
★存在とは何か 〈私〉という神秘/小林康夫
★訂正可能性の哲学/東浩紀
★万物の黎明/デヴィッド・グレイバーほか ※途中
★死の講義/橋爪大三郎
<哲学>
★心という難問/野矢茂樹
★存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ/高村友也
★生きることの意味を問う哲学/森岡正博(対談集)
★人間の条件/ハンナ・アレント ※途中
★今こそルソーを読み直す/仲正昌樹
<進化・生命>
★創発する生命 化学的起源から構成的生物学へ/ピエル・ルイジ・ルイージ ※途
<物理・宇宙>
★宇宙を解く唯一の科学 熱力学/ポール・セン
★時間は存在しない/カルロ・ロヴェッリ
★なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論/野村泰紀
★宇宙の見え方が変わる物理学入門/小林晋平
★エントロピーの世界 図解 苦手を“おもしろい”に変える! 鈴木 誠治
★物理数学の直観的方法/長沼 伸一郎
★一般相対性理論の直観的方法/長沼 伸一郎
<数学・論理・言語>
★リーマンの数学と思想/加藤文元 ※途中
★フレーゲ著作集 2 算術の基礎/ゴッドロープ・フレーゲ ※途中
★計算する生命/森田真生
★言語とフラクタル 使用の集積の中にある偶然と必然/田中久美子 ※途中
★現代思想 2023年7月号 〈計算〉の世界
★数学の学び方・教え方(岩波新書)/遠山啓
★実践クリティカル・シンキング/丹治信春
★長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書
<社会・文化>
★ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史/樫原辰郎
★動物化するポストモダン/東浩紀 ※再読
<人間>
★やってくる/郡司ペギオ幸夫
<心理・認知>
★人はどこまで合理的か(上・下)/スティーブン・ピンカー
★情動の哲学入門/信原幸弘
★ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみをかんじるのだろう/鈴木貴之 ※途中
★Chatter 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法/イーサン・クロス
★ストーリーが世界を滅ぼす/ジョナサン・ゴットシャル
<社会・医療>
★だから、もう眠らせてほしい――安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語/西智弘
★ACP入門 人生会議の始め方ガイド/西川満則ほか
<歴史>
★「世界史」の世界史/秋田 茂ほか編
★日本精神史(上)/長谷川宏 ※途中
★世界史の構造的理解 現代の「見えない皇帝」と日本の武器/長沼伸一郎
★満蒙開拓団 国策の虜囚/加藤 聖文
★詳説 世界史研究(山川出版社)
<地理>
★モンスーンの世界 日本、アジア、地球の風土の未来可能性/安成 哲三
<経済>
★現代経済学の直観的方法/長沼伸一郎
★世界インフレの謎/渡辺努
<言語学>
★言語の本質/今井むつみ・秋田喜美
<IT>
★教養としての生成AI/清水亮
★アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング/ワークマンパブリッシング
<ルポ>
<小説>
★優雅で感傷的な日本野球/高橋源一郎 ※再読
★過去を売る男/ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ
★黄色い家/川上未映子
★エレクトリック/千葉雅也
★パルプ/チャールズ・ブコウスキー
★伽倻子のために/李恢成
★オリーブ・キタリッジの生活/エリザベス・ストラウト ※途中
<その他>
★天工開物/宋応星 撰
★私の顔は誰も知らない/インベ カヲリ
★「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す/野口悠紀雄
★作家たちの手紙 94人の胸中
★文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!/西成活裕
★文系の私に超わかりやすく高校の数学を教えてください!/西成活裕
★写真が上達するキーワード事典
★水野式コードの取扱説明本 全楽器奏者対応