東京の新型コロナ感染者数は、もともと大して多かったわけではなく、そのあと大して少なくなったわけでもなく、いままた大して多くなったわけでもない。似たような程度でずっと続いている。そんなことわかってるだろう。小池百合子も似たような程度でずっと続いている。そんなことわかってるだろう。
とはいうものの、鈍感と敏感、大胆と小心、日々揺れ動くのは、私の心。ただし主に仕事関連(コロナ関連も含むが)
震度3がもう大して怖くないというのも、どうかしているのかもしれない。
私の体と心は本当は一体どのようにして壊れてきているか、ということをリアルに知るべきだ。人はそうそう死なないということももっとリアルに知るべきだ。しかしそのうえで、いつか絶対に私は死んでしまうのだということのリアルさ。これがなぜこれほど重視されないかが、私にはいちばん不可解。
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好適例だ。 https://twitter.com/moroQma/status/1275527240969678848