きのうは組閣もあって、サラリーマンNEOの最終回もあったのだが、
夜中になって、こんなものも知った！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1041483
「ゲーム的アイドル的リアリズム」とでも言いたい。（参照 asin:4061498835）
解説：http://someru.blog74.fc2.com/blog-entry-107.html
たしかにこのことは、逆に、
パフュームとは何かを考えるヒントになりそうだ。
アイドルみたいなアニメに萌えるということと、
アニメみたいなアイドルに萌えるということとが、
もはや平行して起こってしまうということなのかな、とか。
それにしても、
現実よりこっちの脳内のほうがもっとすごいと、
思いたくなることがあるわけだが、
こういうのを知ると、その脳内より、
こっちのインターネット内のほうがさらによほどすごいよと
思いたくもなる。
以上、何の話かまったく不明の人も、ネットを調べれば、
たとえば「テロ特措法」がおおよそ分かる程度には、きっと分かる。
私がきょうやっと「初音ミク」って何なのかが分かったのも同じ。
というわけで、所謂、インターネットは何でもあり。
ところが、「何でもあり」と言っても言っても、
その驚きや意味は、限りなくインフレーションを起こし続ける。
そのことも、もういいかげんはっきりしてしまった。
そのうち、戦争も、
インタ−ネットがなんとかするのではあるまいか。
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama2.html
テロ特措法とどっちが深刻ですか、福田さん。
