あまり見たことのなかった動画(国際政治チャンネル)を視聴していたら、思いがけない人(ジロウさん)が出てきて、驚いた!
国際政治チャンネル、この回は、司会2人(細谷・池内)の推し論客が次々に登場するが、朝日新聞の峯村健司記者もその1人だった。たまたま同記者のスクープが今日(13日)出ているので、おおと思った。
【謹告】13日の朝日新聞朝刊でトランプ米政権のインド太平洋戦略策定を巡る内部文書をスクープします。台湾や尖閣有事の時に米軍はどのように動くのか。中国が最近日本や豪州に強めている「浸透工作」をどのように防いでいくのか。自衛隊とどのような連携をしていくのか。是非ご覧ください!
— 峯村 健司 / Kenji Minemura『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』重版御礼 (@kenji_minemura) 2021年1月12日
この動画で、峯村氏は、中国が台湾を武力支配しないと言い切れる根拠がじつは1つもない、という趣旨のことを言っていた。朝日のスクープは「米内部文書、台湾の防衛明記」という見出し。どうにも険しい中国情勢に思いが至らざるをえない。予想しない出来事がまたしても起こるか?
ちなみに峯村氏は、自身について「朝日新聞の、なんでしたっけ、極右とか言われてるんですけど」と自虐的に苦笑している。(46分37秒)