東京永久観光

【2019 輪廻転生】

交友の情報化

世界には何十億人もの人がいるけれど、自分が直接関われる人はごくごくわずかでしかない。…ということを、ツイッターなどというものがなかった昔より、今のほうがより強く実感する。

つまり、ツイッターによって、大勢の人と関われるようになったという気が、まったくしない。

ただただ、この世界には人が途方もなく多いのだということだけを、ツイッターで実感する。それだけ。

人と人の関わり・繋がりということの方法や感触のほうを変えなければ、ツイッターの効果や価値はわからないのだろう。

それは、「テキストは文学ではなく情報なのである」というのと同じところに行き着く。「交友もまた**ではなく情報として処理せよ」と。それが良いか悪いかはさておき、それが現在の私たちにおける事実か事実でないかといったら、事実だろう。

ツイッターツイッターとばかり言ったけど、この話はフェイスブックのほうがふさわしいか)