https://www.furomuda.com/entry/2018/08/04/011000
これはたいへんな本だ。なにしろ私たちはそもそも間違った評価しかできず、しかもそれを疑うことも原理的にできないということだから。だけどまったくそのとおりかもしれない。人や世間なんてまちがった判断しかできないと前提することで、人や世間がなぜこうなのか、初めて腑に落ちるところがある。
著者のふろむださんとは、分裂勘違い君劇場さんのこと。さもありなん。ネットに登場したときからずっと徹底して容赦しないリアリストだ。そのリアリストぶりは、たとえば藤沢数希さんなんかと双璧だろうか。ただ、藤沢数希さんはオプチミスティックだが、ふろむださんはペシミスティック。
ひるがえって、私はオプチミスティックだろうか、ペシミスティックだろうかと考えてみるに、よくわからないが、ギターはアコースティックだ！
とくに参照ではないが１曲
https://www.youtube.com/watch?v=HpTh7YFmryE
ついでにもう１曲
https://www.youtube.com/watch?v=O0drWXOpm-Q
