東京永久観光

【2019 輪廻転生】

2004-05-29から1日間の記事一覧

それに比べりゃ1000字たらずの冗長など

絶対いつも貸出中だった宮部みゆきの『模倣犯』(上)が珍しく図書館で手に入った。予想以上に分厚いうえに2段組の文章がびっしり。しかしこれまでの経験からすれば、長ければ長いだけ楽しみも長いのが宮部みゆきだからと、かまわず読み始める。だがそれに…