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【2019 輪廻転生】

ドント・ルック・アップ ボクたちはみんな大人になれなかった

週末にNetflixで『ドント・ルック・アップ』と『ボクたちはみんな大人になれなかった』を視聴。どちらもちょうどいい感じ(普通とも言う?)の愛すべき映画だった。

 

 【以下ネタバレ含む】

『ボクたち』は、業界の内部体験からと思われる糞人間悪弊の描写に怒るより笑うしかなかった。それゆえの高嶋の高慢非道と東出の楽天狂気が突出して印象に残る。私たちは人を殴ってはならないが殴りたい奴がいることがある現実もまた重い(お前のことだ!)戦争反対。暴力反対。

 

『ドント』は、アメリカの内部体験からというより、世界の私たち皆んなによるアメリカのメディア体験からの糞描写のオンパレードと言えるかもしれない。そしてまたNetflixeテイストか。音楽やクレジットのギラツキに『パルプ・フィクション』を思い出した。この物語全体がパルプか。