コロナがすべて悪い。それと同程度には、日本医師会長がすべて悪い。さもなくば私の理解力が悪い。
◎会見記録
https://www.youtube.com/watch?v=JzQUZF8ohlo
◎会見を報じた記事（m3.com）
https://www.m3.com/news/iryoishin/908945?
http://www.m3.com/open/iryoIshin/article/908945/&portalId=simpleRedirect&pageFrom=tb
といっても。
日本の社会はコロナに痛めつけられているが、私個人は今なおコロナに痛めつけられてはいない。たぶん平気でゴールデンウイークを過ごす。
1995年の地震も多少怖かったが生き延びた。2011年の地震と事故も多少怖かったが生き延びた。今回もそれと同じかそれに及ばない程度しか怖くない。もちろんただの偶然のおかげでしかないが、そもそも、偶然死ぬ人より偶然死なない人のほうがはるかに多いのだから、仕方ない。
そんなことより、もっとずっと怖いのは、この世に神が存在しないことだろう。同じく、もっとずっと怖いのは、この私がいずれ死なざるをえないことだろう。地震も放射線もコロナも怖くないわけではないが、神の不在や死の宿命からみれば、ほんの一部でしかない。
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◎目を引いた主張
「根拠なき緊急事態宣言はもはや人災でしかない」（枩村 秀樹／東洋経済）
https://toyokeizai.net/articles/-/425813
《昨年12月の州ごとの活動制限の強さが、今年1月の死亡率にどのような影響を及ぼしたかを見たものだが、両者の相関関係はほぼゼロという結果になる》
《世界中で実際に観察されたのは、感染をいったん制圧しても、必ず再流行するという事実》
《一地域の活動制限を大きなニュースとして取り上げ、「恐怖のコロナ」という修飾語を付加したうえで全国の家庭に配信し、国民に萎縮ムードを植え付けている》
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都民はあいかわらず「ウィズ・コイケ」だ。
「若者はなぜ外出するのか？」東京都が緊急アンケート調査（TBS）https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4257899.html
