「超一流プログラマーはどういう働き方をしているのか?」
https://gigazine.net/news/20190719-when-best-programmers-work/
私と一緒だ! 平日と休日の仕事の比が。「超一流」がではなく…
自分の実働時間を知りたいと思うのだが、プログラミングの仕事だとログが残るので把握しやすいのだな。生産性までわかる。私の場合、グーグル検索の履歴をみる。だいたい何をしていたか思い知る。仕事の調べもののはずが、ジョコビッチの優勝歴を調べたりしている。
睡眠時間も、グーグル履歴が果てる時刻から見当がつく。私たちは、呼吸、拍動、検索する動物。
スマホには睡眠時間を知るアプリがあるようだ。しかもレム睡眠を察知して起してくれる。身体の動き(加速度)などから眠りの状態を推測するらしい。
そういえば、矢野和男さん(AI研究者)の本『データの見えざる手』では、その人がその時間に何をしていたかを把握するのに、やはり身体の加速度を重視していた。しかも、人間は一日に何時間活動したらもうダメかは、常に一定している、といったことも書いてあった。(以来、私も無理に頑張るのをやめた)
私たちは人工知能ではなく生物知能なのだ。数億年の生物進化の基盤が圧倒的で、知能はその上に危ういバランスで立っている。体も心もおそろしいほどに生物。筋肉も神経も頑張れる限度があり、それは超えられない。超えたら体や心が死ぬのは、私たち自身よくわかっている。