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【2019 輪廻転生】

「支持政党なし」「自民改憲草案」について


《小異は議論を積み上げてゆけば合意に至ると信じる熟議民主主義の信奉者でもない。束ねられることを嫌い、公共の利益実現のためであれ自分を曲げることを好まない、いわば徹底的に孤立した個人主義者》

《そんな「アトムたち」でも、たとえば現行憲法13条で「すべての国民は個人として尊重される」とされているところを改正草案13条では「すべての国民は人として尊重される」とされ、個人を基本的人権の単位とする考え方自体を放棄しようとする改憲案が存在していることを知れば、改憲論議に…》

http://www.huffingtonpost.jp/tooru-takeda/election_japan_b_10953204.html

というわけで、支持政党なし運動がはらんでいく革命的な意義、および、個人ではなく人としてしか尊重されなくなることの破壊的な悪、その2つに気つかされた。