東京永久観光

【2019 輪廻転生】

ノーベル物理学賞


ヒッグス粒子がどんなふうにここにあるのかが今いちわからなくても、原子核や電子や電磁波がどんなふうにここにあるのかも今いちわからないのだから、そう悩まずに今夜は寝てよい。


(10.13追記)「ヒッグス粒子があるから質量がある」という説明は、「遺伝子変異があるからがんがある」という説明程度には、ものすごく確実なのだろうが、遺伝子なしでがんを説明してみるのが愚昧と天啓の境目である程度には、ヒッグス粒子なんてないんだよと考えて連休を無駄にするのも、楽しい。


〈以下はちゃんとした説明〉


http://d.hatena.ne.jp/active_galactic/20131013/1381634021
 「ヒッグス粒子をちゃんと理解するにはどのくらい必要?」


http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/1207.html#08
「何がすごいのか? / Hal Tasaki's logW 1207」


http://irobutsu.a.la9.jp/movingtext/HiggsHS/Higgs11.html
 「ヒッグス粒子ってなあに?」


http://togetter.com/li/577462
 「水飴の功罪、あるいは難解な科学をどう伝えるか」