以下、視聴中につぶやかずにいられなかったこと
・やっぱり圧倒的に話が早い。
・刑務所にいたのに、なんですべてに詳しいんだ、ホリエモン!
・イエス・キリストが現れたときの破戒ぶりというのが、なんかこんな感じだったのではないか?
・ネットが変えたことの核心の少なくとも1つは、まったく新しいカネの集め方が可能になったことなのか〜
・100%リアリスト、ホリエモン。
・すごい。天皇の話になった。
・「誰得だよ!」(ホリエモンを番組に出すことをテレビ局の編成が執拗に拒んでいるらしいことについて)
しかもこの回の朝生、パネラーに一人も外れの人がいなかった。きわめて珍しい。どの人も説得力、訴求力があった。
なかでも、ホリエモンは、ビール飲みながら、体当たりの本音トーク。塀の中にいたこの人に、まったく知らなかった情報を2つ教えられた。グノーシーというサイト、アピタルというサイト。
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このあと、5月4日には、堀江貴文×小沢一郎の対談(進行:茂木健一郎)をネット動画でリアルタイム視聴。これも刺激的で面白かった。
http://www.theatertv.co.jp/ozawahoriemogi.php
この中で、国境を超えない国内だけの賃金平等を語る小沢一郎を、ホリエモンが追求していた。
これも国家や国民の衰退という現象にリンクした矛盾であるがゆえに、核心的だとおもった。参照→http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20130509/p1