東京永久観光

【2019 輪廻転生】

つぶやきの屑籠(リサイクル)


野田総理
野田総理よ、安倍をノックアウトしたくらいで得意げな顔をするなよな。対戦相手たる行政府にはたった一発のパンチが当てられなかったのだから。=野田総理VS安倍総裁 党首討論= (11.16)


大学でないほうがよい
大半の凡人にとって、大学に入る目的は、学校にも会社にも縛られず好き勝手に過ごせる時期を20歳前後にたっぷり確保することなのだから、大学とは全く異なる居場所がたくさん出来たほうが、よほど理にかなう。大学は研究と教育の場であり上記目的はおまけ。就活も大学と何の関係があろうか。(11.16)


エクセレントな表現法
TVでたまたま「居酒屋グルメ&コンビニおにぎり茶漬け」 エクセレントな表現法というのは汎用性があるね、なんてことをおもう。

かようなTV番組があるなら、かような小説、かような映画作品、かようなツイートもあれよかし!

日本という国は何%完成しているのかは知らないが、日本のTV番組は、こりゃもう98%くらいは完成しているのではないか!(11.14)

◎関連:http://t.co/v0MsLfMJ


想定内
想定外のことが起こったらどうにもならないが、想定内のことが起こっているのに、いつもけっこうどうにもならない、ありふれた仕事の山場であることよなあ。(11.9)



オペラシティの高層ビルが霧でまったく見えない。ふしぎな気分。丸ビルが消えたという話がちょっとリアルに思えてくる(内田百間)(11.6)


受容ではなく破壊
日々の苦悩や憤懣がどうしても受容できないとき、人は何かを放り投げたりぶちこわしたりして切り抜ける。そのならいによって人は、死がどうしても受容できないときも、命を放り投げたりぶちこわしたりして切り抜けるのかもしれない。

逆にいえば、死を100%受容するのは今の私にはごまかしだとしか思えないが、日々の苦悩や憤懣を平和に当たり散らさずやりすごすのもまた誤魔化しだよね。(11.4)


原発問題その後
原発があることでいい思いをしてきた人は、今後、原発がないならないで、やっぱりいい思いをするつもりなのではないか。原発があることでひどい思いをしてきた人は、今後、原発がないならないで、やっぱりひどい思いをさせられるのではないか。問題はそこなのだよ!(11.3)


ネットばかり
最近、ネット以外で新しいことを知ったためしがない。抹茶塩?(11.3)


怒りとやる気
なんでもいいからムカムカと怒ったときに初めてやる気が出る。優しい気持ちはやる気の無さを誘う。私がなかなかやる気がないのは、私が優しいから?

ちょっと関係しそうなのは、感情はベクトルではなくスカラー(方向のない値)なので、好きと嫌いとは容易に反転するらしいこと。誰かが書いていた。

やる気満々の石原慎太郎もいつも怒っている。強烈な中国嫌いが強烈な中国好きに転じたりしたら非常に面白いが、無理か。

好きな相手にふられたら急に憎み始めるというのが典型ではないでしょうか。橋下氏や上杉氏への感情でも起こりそうな気配。私の場合ありそうな例は、アメリカ社会への好き嫌い、村上春樹への好き嫌い、左翼運動への好き嫌い、などなど。

戦前と戦後で天皇皇国史観あるいはアメリカに対する感情が逆転したという例があるようですが、なんとなく個人的にもわかる気がします。毛沢東スターリンへの好き嫌いとか。戦後民主主義や左翼市民運動への好き嫌い逆転があるとしたら似ている。原発好き嫌い逆転の人も?(10.26)


まったく新しい経済学?
《我々は本来我々のものであるはずの金を受け取る代わりに、銀行から金を借りてあまつさえ利子まで払っている。我々はそろそろ、我々自身のあまりのお人良しぶりに自ら呆れる時が来ているのではないだろうか》!!! ―― 井上智洋「貨幣レジームの変革とベーシックインカムの持続可能性」より

論文ダウンロード=http://t.co/2XEexCbm 『偽日記@はてなhttp://t.co/okCv6TSs経由で知る。(10.24)