東京永久観光

【2019 輪廻転生】

アイコン=クオリア?


知人をフォローしていたはずなのに、アイコンもIDもユーザー名も、まったく非リアルなうえに、常に変動するので、アイコンの柄や色やIDのアルファベットが似ている、別の知人や非知人と混同してしまい、でもけっこう平気でむしろわくわくする21世紀ののんき者。世紀ののんきものというか。

それにしても、こういうときIDだけで用は足りるはずのに、わざわざアイコンも作るのは、ニューロン(脳の神経細胞)のネットワークがクオリアを伴うことで、生物がぱっとものを識別できるようになったと思われることと、似ているかも。

いや逆か…? アイコンやクオリアなどないほうが、知人と非知人を混同したりしないのか…? 

「たとえば君はどうなんだい、Googleのとりわけ画像検索のアルゴリズム君!」

「これとか、どうしてるわけ?」http://t.co/e637MtBC

「これとか」http://bit.ly/IvEopC

私の脳は直感と分析の両方のアルゴリズムをもっているとしよう(偉いね人間)。では、Google君は?


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人工知能と人間知能の違い――

RT @daresore @ hogehoge わたしはかれにあなたがわたしはかれがすきだとはおもっていないとダイレクトメールしました。 

…といったツイートが、すらすらわかる人は人工知能。 

ちなみに、daresore は架空のつもりだったが、そのIDの方がtwitterに実在した。

こうなると、インターネットにおける実在の定義とは、ますますこう思えてくる――その一連の文字の色が変わってリンクされるものだけが実在している。


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なんかこう、レンタルDVDのジャケットのもやもやを遠目でぱっとみただけで、もうどんな系統か、みるべきなにかがあるかどうかがわかるように、ツイートも、140字足らずの文字のかたまりをぱっとみただけで、もう読んだほうがいいかどうかが瞬時にわかる。達人。