結局何をしているのかというと、本を読んでいる。それにしては冊数が少ないではないか。いやそれは十年一日 自覚もなくインターネットしている日常がもはやデフォルトなので、それ以外で何をしているかという話になるのだから仕方ない。地球温暖化対策で中国とアメリカは除くけど、というようなもの。それにしても毎度思うのは、読書ほどアクセスが容易で安価で長期間ひたっていられる娯楽は他にないということだ。まして図書館なんてほんの数分で行けて1円もかからず大抵の望みはかなう。オーストラリアまで飛んで予約しておいた車で山の中に出かけ食事も調達するなどという娯楽のコストパフォーマンスはどうなのだろう。
…ということで。(以下年内)
★ナイフ投げ師/スティーヴン・ミルハウザー
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100311/p1
★グローバリゼーション 人類5万年のドラマ/ナヤン・チャンダ
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20091227/p1
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100102/p1
★日本の難点/宮台真司(幻冬舎新書) asin:4344981219
★マクロ経済学/吉川洋 =第3版= asin:4000266543
★はじめての言語ゲーム/橋爪大三郎(講談社現代新書) asin:4062880040
★マーティン・ドレスラーの夢/スティーヴン・ミルハウザー
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100311/p1
★地球のはぐれ方/東京するめクラブ asin:416366470X
★乱歩と東京/松山巌(ちくま学芸文庫) asin:4480081445
★考えることの科学/ 市川伸一(中公新書) asin:412101345X
★フィンランド豊かさのメソッド/堀内都喜子(集英社新書) asin:4087204537
★数学ガール ゲーデルの不完全性定理/結城浩
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100102/p1
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100206/p1
★ヴァインランド/トマス・ピンチョン
→ http://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20100102/p1