東京永久観光

【2019 輪廻転生】

じっと手をみなさい


国会議員の年棒はボーナスを入れると約2400万円らしい。
http://blog.goo.ne.jp/goo1234makito/e/e01860155c51b94a2347919f0598ceba
(ソースはここのみ)


まあなんちゅーか、私は国会議員の仕事なら240万円でいいからやるけどね。


どうだろう、マニフェストじゃないが、
当選した暁に「私はこれだけもらいます」というのを
宣言してもらうような制度にしたら。
10億円でもいいし100万円でもいいのだ。あとは有権者の判断。


なんだ瑣末な話をしてやがる。…そう思った方がいるかもしれない。
でも、そうだろうか?


私が240万円のセンセイになってもいいというのは、まったく冗談ではない。
(ニュースキャスターにだってなってもいい)
それにひきかえ、
最低2400万円くらいなけりゃ議員なんかやれないわよ、
それにどうやって生活するわけ? てな候補者が、
結局のところ大半なんじゃないだろうか。
かかる状況を、日本社会における瑣末な問題として看過することは、
少なくとも私にはできないな。


たしかに郵政も重要課題かもしれない。だけど、
こっちの「2400万円vs240万円」問題に比すれば、
いわば、末期ガンの患者が、
虫歯を抜くか抜かないかで大騒ぎしているような、
そんなアホクササに感じられてしかたないのは、私だけ?