2010-10-10から1日間の記事一覧
『10万年の世界経済史』という本は、原始時代から18世紀ごろまで1人当たりの食い扶持(もしくは所得)は「ほとんど増えていない」とみている。生産性が上がっても人口が増えて1人あたりの分はすぐに減ってしまうという単純なカラクリらしい。そして産業革命…
『10万年の世界経済史』という本は、原始時代から18世紀ごろまで1人当たりの食い扶持(もしくは所得)は「ほとんど増えていない」とみている。生産性が上がっても人口が増えて1人あたりの分はすぐに減ってしまうという単純なカラクリらしい。そして産業革命…